新米消防士ブログ

消防士を目指している人や、現役の人向けのブログです

水道事業の民営化と消防(CSIS)

おはこんばんにちは!

ジャパロックです🚒

 

今日は消防には切っても切り離せない水についての話です💧

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ついに日本でも水道事業の民営化が始まりました。皆さんご存知でしょうか。

これは大問題であります!!!

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A子ちゃん「民営化されたら、企業闘争が始まって料金が安くなるかもしれないし、雇用も生まれるからいいじゃない〜」

 

 

これはそんな簡単な問題ではないんですね。

先ずはその成り行きが良くない

この水道事業の民営化を進めた背景として、政府としては、一般企業のノウハウを水道事業に組み込む事によって料金が下がるとのこと。

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しかしその一般企業とは現在海外の企業が、大半であります。水道事業と言う必ず利益が出るとも言うインフラ事業を企業に渡すと言うことは国民を海外企業の餌にすると同じ事になります。

 

今はまだ民営化が進んでいないため料金は民間と公共団体の料金はほぼ変わらないか少し安いと思います。

 

ですがいずれ民間企業がシェアを拡大しプラットホームを摂関した瞬間、料金が跳ね上がります。海外では2〜5倍もの料金が値上がりしているそうです。家計の大半が水道料金の所もあるとか。

 

水は生活に欠かせないものであり、いずれこのまま行けば水がコーラより高くなる日も遠くないそうです。

 

ではなぜ安倍政権はこう言ったハイリスクな民営化を進めるのか、それはCSISが関係してきます。

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初めて聞いた人も多いかと思いますが、日本語にすると戦略問題研究所と言い、アメリカ企業で、政策を立案することを主たる活動としています。

 

政策を立案?😒怪しい〜笑

 

民間企業ながらなぜか全世界に影響力を持つ企業です。(怪しい企業ですね🤪)

 

バックにはロスチャイルドやロックフェラーなどがついていると言われています。

 

 

 

 

 

このCSISに圧力をかけられ安倍政権は民営化に踏み切ったと言われてます。

 

これから今後民営化は止まらないとも言われており、今までは赤字であってとライフラインである水道事業は国が赤字を負担していました。

 

その赤字は国民全体の税金で負担されていたものが、企業が直接個人に請求してくる事になり、企業と言うことは人的手数料も出てきます。

 

皆さんの自治体はどうでしょうか

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消防組織としては、もし民営化がベースになれば特例法などで、免除されるにしても

もしも、それがなく消防車で水を出すだけでお金がかかるようになれば、水圧や放水量やタンク残量を計算するだけじゃなく料金料金も考えなくてならなくなるのか、、、、

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機関員の仕事が大変になりますね🚒笑

 

 

 

そんな事はないと思いますが

生活できなくなるような水道料金はやめて頂きたいですね。

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ジャジャーっと書いてみましたが今回は、最近知った水道事業の民営化と消防との関係を書いてみました。

 

日本のライフラインは今まで守られてきましたが、戦後アメリカの家畜にされた日本は、出てきた儲けは全て株式でアメリカに吸い取られてます。インサイダー取引もかなり行われてます。

 

 

つまり日本はいくら稼いでも実質賃金が上がらないのは日本のほとんどの企業が、株式会社でありその株式の大半の利益を持って行っているのは海外の投資家になります。

 

この悪循環を止めるにはどうしたらいいのか私もまだわかりませんが、勉強していきたいと思います。

 

 

 

消防とはあまり関係ない方向に行ってしまいましたが、知らない人に知って頂きたいと思い書いてみました。

 

良ければシェアよろしくお願いします。🙇‍♂️🙇‍♂️

 

それでは、今日はこの辺で、、、、