こんばんは(笑)ジャパロックです!
今日はマンガをひとつ紹介します
皆さんこの漫画ご存知でしょうか。
「め組の大吾」
1995年に発売。曽田正人さんが描いた消防マンガです。消防士となった大吾がライバルの甘粕と共に成長していく展開です。
私がこの漫画に出会ったのは消防学校の時でした。担当教官の方から勧められ訓練生時代は読んでおらず卒業してからふとした時に読んでとてもハマりました。
教官は辛くなった時や、自分が迷っている時などにこの本を読んでいたそうですが、今になってよくわかります(笑)
火災が起きなくてただただ雑用ばかりの毎日で自分はなんの為に消防士になったのか分からなくる時が新人の頃はありました。
雑用の事で毎日毎日上司に怒られ、訓練では怒鳴られ、自分で何をしたくて入ったのかよくわからなくなる時があります。
教官も雑用ばかりでなんの為に入ったのだろうと思う時があったそうです。
ですが、この消防の一番いい所だけを集めたようなこのマンガを読むと消防学校時代の熱い気持ちが蘇ってきます。
そしてこの漫画を読むと、ちょっとダサいとも思っていた救急活動にもカッコ良さを見つけられたりとホントに元気を貰えます。
これから目指す人や現役の方、全く消防を知らないという方も是非読んでみてください(笑)
私もまだ途中までしか読めてないので早く続きを読みたいと思います😄
でわでわ